❶ 添加量はゴミ重量に対して1〜4%です
塩化水素濃度により添加量は異なりますが、通常は2%程度で効果が確認できます。塩化水素濃度が400mg/m3Nを超える場合や、塩ビのゴミを含む場合は弊社へご相談ください。
❷ ガイアエースとゴミをよく混ぜて一緒に燃やしてください
● バッチ式投入炉の場合:ゴミとガイアエースを交互に投入し、最後にガイアエースを全面に振りかけるようにしてください。
● 連続投入炉の場合:ゴミ投入と同時にガイアエースを投入してください。連続的に投入すると、より効果的に機能します。
(連続投入機の使用をおすすめします)
❸ 炉の燃焼状態は、極力改善してください
燃焼状態が悪く、燃焼温度が800℃より低い場合やCO濃度が300ppmを超える場合は、抑制効果が低下します。
(助燃バーナーや圧入ファンは確実にご使用ください) |