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ガイアエース使用によるダイオキシン類生成抑制効果

ガイアエースのユーザー様が自治体に報告しているダイオキシン類自主測定結果を基に、ガイアエース投入の有無によるダイオキシン類の生成量の比較を行いました。

表の通り、各炉ともガイアエースを投入することで、排ガス中のダイオキシン類生成量が大幅に減少しました。また、排ガスのみならず、ばいじん、燃え殻中のダイオキシン類量をも抑制することができました。
これにより、焼却炉内において塩化水素を固定除去し、前駆体の塩素化を抑制することでダイオキシン類の生成を大幅に抑制できることが考えられます。

表
表
表
商品構成
ガイアエースは恒常的にご使用いただくことをお勧めいたします。そのためにも取り扱いは簡単にできるよう工夫されており、用途に応じて粉体、ペレット、グレインの3タイプを用意しております。

商品_粉

粉体

商品_ペレット

ペレット

商品_グレイン

グレイン

 

取り扱いの注意点
十分な効果を出していただくために
ダイオキシン類の測定を行う場合

❶ 添加量はゴミ重量に対して1〜4%です
塩化水素濃度により添加量は異なりますが、通常は2%程度で効果が確認できます。塩化水素濃度が400mg/m3Nを超える場合や、塩ビのゴミを含む場合は弊社へご相談ください。

❷ ガイアエースとゴミをよく混ぜて一緒に燃やしてください
● バッチ式投入炉の場合:ゴミとガイアエースを交互に投入し、最後にガイアエースを全面に振りかけるようにしてください。
● 連続投入炉の場合:ゴミ投入と同時にガイアエースを投入してください。連続的に投入すると、より効果的に機能します。
 (連続投入機の使用をおすすめします)

❸ 炉の燃焼状態は、極力改善してください
燃焼状態が悪く、燃焼温度が800℃より低い場合やCO濃度が300ppmを超える場合は、抑制効果が低下します。
(助燃バーナーや圧入ファンは確実にご使用ください)

 

❶ 測定する数日前からの使用を推奨します
ガイアエースを数日前から使用し、炉内を十分に清掃してから測定すれば、蓄積されていた未燃有機化合物やダイオキシン類を低減することができますので、より正確な評価を行うことができます。
❷ ばいじん、燃え殻の測定を行う場合
ガイアエースは、ゴミが燃える時に発生するダイオキシン類の原因物質を抑制するものです。従来の焼却で溜まったダイオキシン類を除去することはできませんので、測定の前に溜まっているばいじん、燃え殻をきれいに取り除いてください。

 

     
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